花壇苗生産

1997年に脱サラ。Iターンで兵庫県の西の端佐用町へ引っ越。近所の花壇苗生産農家で1年間研修を経て、夫婦で花壇苗を生産開始しました。敷地面積5000㎡。施設面積1600㎡。主な生産品目葉牡丹　ベゴニア・センパフローレンス　ビオラ　プリムラ　ペチュニアなど

主に市場出荷がメイン。西は九州から東は関東まで出荷しています。近くにある「味わいの里　三日月」という直売所にも出荷中。

佐用町は、中山間地で春や秋の朝晩の冷え込んだ時には、よく霧が発生します。そのため、葉牡丹やアルテルナンテラのような発色するものについては、暖地よりも早く綺麗に発色するのでとてもむいています。